活動報告
- 6/8福岡県八女市視察
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7日久留米市に宿泊し、8日朝、高級茶の産地八女市星野村に向かった。
大茶園の案内看板があり、PRもしっかりしていると感じた。八女茶は茶摘み期間を長期化できるように品種を変えて生産している。また乗用茶刈機が使用できるように勾配を10度程度に耕地整理し、生産効率を上げている。星野村は今や日本一の玉露生産地となっている。藤枝市朝比奈地区も玉露の産地だが年々生産高は減っている。
八女市黒木地区には「黒木の大藤」がある。一本の藤の木に藤棚を広く設けてあり規模が凄いと感じた。
玉露と藤で有名な八女市と藤枝市は姉妹都市になればよいと思う。
- 6/7長崎諫早湾水門
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軍艦島視察後、裁判で争っている諫早湾の現状について視察した。
両岸の干拓農家は水門閉鎖で訴え、漁業関係者は開門で訴えていた。国はどちらの判決でも補償をしなければならない。元は高潮被害で常に浸水した地域で被害防止と干拓農地確保のため行なった事業である。最終的には漁業者に補償をして解決すべきと思う。
- 6/7長崎県軍艦島視察
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7日朝、長崎大桟橋から軍艦島行に乗船、200席は満員でした。「明治日本の産業革命遺産」の構成遺産となった『軍艦島』は長崎港から19km沖合の「端島」の通称である。明治23年から三菱が炭坑の島として利用し、大正5年以降、高層鉄筋のアパートが次々に建設されてきた。最盛期5千人を超える人口があった。その威容は軍艦『土佐』に似ているところから軍艦島として知られるようになった。昭和49年に閉山し無人島となった。
途中の三菱長崎造船所は豪華客船1隻、天然ガス運搬船4隻を建造中であった。
- 6/5~8佐賀・長崎・福岡県視察1
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5日夜新幹線で博多に到着、6日レンタカーで佐賀県唐津市呼子の朝市を見学し、名物の活イカで昼食、14時に武雄市図書館を視察した。運営会社カルチュア・コンビニエンス・スタッフ㈱の図書館カンパニーサブマネージャー山本裕司さんと館長の杉原豊秋さんから図書館がCCCに委託された経過と運営状況を伺った。山本さんは元すみや藤枝店の店長だったとは驚いた。家は富士宮で現在単身赴任で来ていた。
橋の宿舎は長崎。
- 5/22~23原発議連 茨城千葉視察
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原発・総合エネルギー対策議員連盟で22日に茨城県神栖市の㈱小松崎都市開発が進めている海上風力発電事業を視察した。日本ではまだ少ない洋上での風力発電事業である。
23日朝、日本原子力発電㈱東海事業所を視察、廃炉作業について伺った。
午後は千葉県柏市にある柏の葉スマートシティミュージアムを視察した。
- 5/18 藤枝市水防訓練
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瀬戸川で水防訓練が開催された。市内の自治会長町内会長が見守る中、市内の消防団、消防署職員、建設業協会、市建設部職員が真剣に取り組んだ。
今回は川の中州に取り残された人を救助する訓練も行われた。
- 4/26~27 震災被災地支援
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朝5時に出発し、南相馬市の浪江町仮設住宅に昼到着の予定が事故渋滞で4時間遅れてしまい、宮城県岩沼市の仮設住宅に到着したのが4時過ぎてしまった。仮設住宅では宮城県議会議員の村上智行先生と避難住民が大勢で出迎えてくれた。被災当時の話を伺い、その後、岩沼市が進めている命山事業『千年希望の丘』を視察し、7時頃松島町の宿舎に到着した。
翌日は南三陸町の災害支援ボランティアの説明で戸倉中学校を視察した。海抜19メートルの高台にある中学でも津波は22mの余の津波が襲い、1階の黒板の上まで浸水した。当時卒業式のリハーサル中のままの状態で残っている。その後、南三陸町の復興市を見学し、昼には東松島町に戻り、避難所で用意してくれた食事を食べながら意見交換を行い、帰宅の途に就いた。
- 4/9 浜岡原発視察
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自民党県議団で浜岡原発を視察した。
津波対策として構内の海水浸水対策工事やほとんど完成している防潮堤工事を視察した。
視察後、発電所所長から説明を受けた。
広報誌
- 令和6年2月1日発行(1)最新号
- 令和6年2月1日発行(2)最新号