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4/26~27 震災被災地支援
[14/04/26更新]
朝5時に出発し、南相馬市の浪江町仮設住宅に昼到着の予定が事故渋滞で4時間遅れてしまい、宮城県岩沼市の仮設住宅に到着したのが4時過ぎてしまった。仮設住宅では宮城県議会議員の村上智行先生と避難住民が大勢で出迎えてくれた。被災当時の話を伺い、その後、岩沼市が進めている命山事業『千年希望の丘』を視察し、7時頃松島町の宿舎に到着した。
翌日は南三陸町の災害支援ボランティアの説明で戸倉中学校を視察した。海抜19メートルの高台にある中学でも津波は22mの余の津波が襲い、1階の黒板の上まで浸水した。当時卒業式のリハーサル中のままの状態で残っている。その後、南三陸町の復興市を見学し、昼には東松島町に戻り、避難所で用意してくれた食事を食べながら意見交換を行い、帰宅の途に就いた。