6/7長崎県軍艦島視察
[14/06/06更新]
7日朝、長崎大桟橋から軍艦島行に乗船、200席は満員でした。「明治日本の産業革命遺産」の構成遺産となった『軍艦島』は長崎港から19km沖合の「端島」の通称である。明治23年から三菱が炭坑の島として利用し、大正5年以降、高層鉄筋のアパートが次々に建設されてきた。最盛期5千人を超える人口があった。その威容は軍艦『土佐』に似ているところから軍艦島として知られるようになった。昭和49年に閉山し無人島となった。
途中の三菱長崎造船所は豪華客船1隻、天然ガス運搬船4隻を建造中であった。